京都舞鶴港が「外航クルーズ」における日本海側拠点港としてさらに飛躍を遂げるため、3月12日(火)~14日(木)、米国フロリダ州マイアミで開催された「クルーズ・シッピング・マイアミ2013」に、京都舞鶴港ブースを出展しました。
「クルーズ・シッピング・マイアミ」は毎年3月にマイアミにおいて開催され、今年で29回目を迎える、世界最大のクルーズ見本市です。世界中のクルーズ船の寄港地が国ごとにブースを設け、また世界中の船会社が見学に訪れ、期間中は多くの来場者で賑わいました。
今年、日本からは過去最多の17自治体29港、総勢47名が参加。先ずは日本団一丸となってクルーズエリアとしての日本の魅力を伝え、日本ブースに来場した船社関係者にはそれぞれの港湾スタッフが、観光地としての魅力や港湾施設の概要などを説明しました。