ハンセアティック・スピリットが京都舞鶴港に初寄港しました | 京都舞鶴港

ハンセアティック・スピリットが京都舞鶴港に初寄港しました

クルーズニュース

6月4日(火)、ドイツの「ハパグロイド・クルーズ」社のクルーズ船「ハンセアティック・スピリット」が初寄港しました。乗客数は200人でそのうち8割程度はドイツの方でした。
乗客の下船時には小雨が降りだしたため、旅客ターミナル「京都舞鶴港うみとびら」の屋内でチョキまるとまゆまろがお出迎えをし、また、市民有志によるオカリナの演奏で乗客のツアーバスへの乗車を見送りました。

午後からはターミナル内で、舞鶴国際交流協会による茶道体験・浴衣の着付け体験が行われました。ツアーから戻られた乗客やクルーにお立ち寄りいただき、遠く外国から来られた方々との日本文化を通した交流が大変好評でした。

出港の際には、舞鶴市を拠点に活動されている吹奏楽団「ブルーマリンズ」による演奏に合わせ、ターミナル内で体験や交流に参加いただいた方々や、クルーズサポーターとともに次の港「金沢」へと向かうハンセアティック・スピリットを見送りました。

最近、多くの方にクルーズサポーターへのご登録をいただき、お見送りが賑わっているのを実感しています。京都舞鶴港へのクルーズ船の寄港はまだまだ続きます。ぜひ、一緒に京都舞鶴港を盛り上げていきましょう!