京都舞鶴港では、(公社)日本港湾協会「クルーズ船が寄港する旅客ターミナル等における感染拡大予防ガイドライン」に基づいた感染症対策を実施し、クルーズ船を受け入れています。
Kyoto Maizuru Port resumed its operation in April 2021.
We are getting to ready for whole resumption of cruise industry in Japan.
京都舞鶴港における感染症対策のご紹介
Safety Measures in Kyoto Maizuru Port
The Covid-19 prevention measures in Kyoto Maizuru Port (English)
クルーズ船受入時の主な取組(西港第2ふ頭)
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- 看板などによる周知(マスク着用、手指消毒、ソーシャルディスタンス)
- ふ頭各所に手指消毒液を設置
- ふ頭入場時の体温測定(非接触型体温計、サーモグラフィ―の導入)
- 接触機会を軽減
ベルトパーテーションによる動線確立
ビニールシートによる飛沫感染防止
表示によるソーシャルディスタンスの維持 - 施設内の換気、高頻度接触部位の消毒
- 乗船者とふ頭関係者との動線の分離など
<2021年実施例> PDF
(公社)日本港湾協会<ガイドライン>
「クルーズ船が寄港する旅客ターミナル等における感染拡大予防ガイドライン」
このガイドラインは、クルーズ船の寄港に際し、旅客ターミナル等におけるクルーズ船の旅客及び乗組員、旅客ターミナル等の従業者等の間の感染を防止するための対策をとりまとめたものです。
【参考】日本船社の感染症対策
(一社)日本外航客船協会<ガイドライン>
「外航クルーズ船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」(PDF)
このガイドラインは、日本のクルーズ船事業者を対象に、乗客や乗組員に感染者を発生させず、船内で感染者が確認されても他の乗客や乗組員の感染拡大を防止するための対策をとりまとめたものです。