8月・9月のクルーズ入港 | 京都舞鶴港

8月・9月のクルーズ入港

クルーズニュース

8月3日に「パシフィックワールド」、8月26日に「飛鳥Ⅱ」、9月20日に「コスタセレーナ」が京都舞鶴港に入港。
そのうち、「パシフィックワールド」は初寄港として受け入れ。本船は、年間を通して世界一周クルーズを実施され、今回は年に一度の短期間クルーズとして寄港いただきました。

いずれのクルーズも多くの乗客があり、旅客ターミナル「京都舞鶴港うみとびら」はたくさんの乗客で賑わい、多くの方は、京都府北部を中心とした多彩な寄港地観光ツアーに参加され、京都舞鶴港の近隣エリアの魅力を体感されました。


8月、9月と暑さが続く中でしたが、京都府立工業高校吹奏楽部、福知山成美高校吹奏楽部、悳華クレインズ′舞太鼓の方々のご協力により停泊中や出港時に演奏いただいたほか、多くのクルーズサポーターの方々にもお集まりいただき、出港時のお見送りを盛り上げていただきました。

2024年のクルーズシーズンは、9月20日の「コスタセレーナ」寄港で終了となりました。
今年も関係機関の方々をはじめ、寄港時イベントにご参加いただいた皆様、物販出店いただいた皆様、クルーズサポーターの皆様など多くの方々にご協力いただいたおかげをもちまして、無事にすべての受け入れを終えることができました。
これからも京都舞鶴港が魅力的な「みなと」となり、親しみの持てる「みなと」となるよう努めてまいります。